僕がバントを作ったワケ。その２

2009年12月11日 TCG全般コメント (4)

題名通りバントを作った経緯、パックからの数々のバントサインの一連の流れを書いていきたいと思います。
その２。

前回までのあらすじ
エルズ「だめだこいつ・・・全然バント作らねえ・・・早くなんとかしないと・・・」

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その１から時は進みコンフラックス発売。
身内６人で１ＢＯＸ買って６パックシールド開催。

引いたのは覚えてる限りで大渦の天使、おば賛美、軍部政変、残り３枚記憶消失。

ちなみにデッキは５色でタップでアンブロッカブルにするやつ２枚で大渦の天使を通して８・８バニラ出すデッキで全勝しました。

ここではおば賛美。

おば賛美「バントからきますた。さぁバントを作るのです。」

俺「これは・・・２ｔ目ソクターができる！！ナヤに採用だ！！」

おば賛美「え・・・」

というわけでナヤに投入。実際この２ｔ目ソクターが強かったのはいうまでもない。

俺「３ｔ目６テーン！！」
おば賛美「・・・」

後日もう１枚おば賛美が当たる。
あくまで３ｔ目６テーン！！

さらに後日友人を待っている間にアラーラを買うと

ラフィーク「さぁバントを作れ・・・っ３度目はない・・・っ！ラフィークは２度当たる・・・っ！」

　　　　　　　 その時snakeに電流走る・・・っ

ばあさんから青がでる・・・そしてラフィーク・・・これだ！

　　　
　　　　　　　ナヤタッチラフィーク！！

さらにロウクスモンク、シスルダウンのしもべもいれて完璧だ！

※まったくまわらず１日でナヤに戻す。
そのままラフィークはトレードへ。

ラフィーク「ﾅﾝﾃｺｯﾀｲ／(^o^)＼」

後日友人がエルズを当てるが俺も再び当ててしまう。
２枚目はさすがに周りからブーイング。

そしてナヤと言えばこの人、復讐のアジャニ！がかっこよすぎるので色々つけてもらってエルズとトレード。

エルズ「ﾅﾝﾃｺｯﾀｲ／(^o^)＼」

そして運命の大立者が欲しかったのでシャクられ気味のトレードでエルズと交換。

エルズ「まさか紅蓮地獄＋大立で成立するなんて・・・」

おば賛美は２ｔ目ソクターが楽しいのでそのままに。

この時期身内でようやくローウィン～シャドウムーアのほうがカードパワーが高いことに気づく。
一人がキスキンを、Ｆｍｐがフェアリーを使いだす。

ちなみにフェアリー使いのＦｍｐはパーミッションというデッキスタイル上事あるごとにボコボコに言われてた気がするｗｗｗｗｗｗ
使うと楽しいんだけどね、どうしようもないデッキは本当にフルボッコなんだよ・・・

さらに時が進みアラーラリボーン発売。

おそらく一番初期の動画がこのころのはず。
キスキンＶＳフェアリーの後ろの雑音が俺。

再び身内シールド大会で今度は１位に４パックぐらいでる感じに。

溶岩崩れが強すぎてなんか１位に。
このとき猛烈にウリルが欲しかったが当たってなかった。

１位の４パックも全部レアしょっぺえ・・・と思ったラストパックのフォイルに電流走る・・・っ！

　　　　　　　　　　　戦争のアスラ、ジェナーラFOIL

ﾃｰﾝﾃﾃﾃﾃﾃｯﾃｰﾝ

当時の価格にして５０００円。スペックの高さ、天使、神話レアというだけあってのお値段。」
~~現在は・・・~~

ジェナ「みんなに自慢できるよぉ～ぜひデッキに入れて見せつけてやるしかねぇよぉ～そうだろぉ～？」
俺「これはもう、ウリルとかいってる場合じゃねえ！」
おば賛美「おおお・・・！ついに！」

snakeは次の日カードショップを尋ね、店員にこう言った。

「あの・・・これ売りたいんですけど。」

傷ついたエルズ達は天を仰ぎ、彼女の登場に感謝した。しかし、目線をしっかり金に向けたまま、snakeは彼らのサインを通り過ぎていった。

ジェナーラ「そしてその３へ・・・」